私たちは意識できている、たった5％の世界で生きていることになります。 しかし逆を返せば、本当は無意識の95％の世界がリアルの世界で、この5％は夢の中かもしれません。

ツインレイのお相手は「本当に私を愛してくれているのだろうか」・・・ということもあるかと思います。 離れて連絡がないと、ふとそのような不安が横切る時もあると思うのですね。

自分は本当に愛されているのだろうか？ と、お付き合いをしていても、不安に思うことがあると思います。 お相手の本の少しの言動で揺れ動いてしまう心・・・

愛することってなんでしょうか？ 自分の思い通りに相手にしてもらうこと？ 自分を犠牲にして尽くすこと？

良いことも悪いことも、皆に平等に起こります。 と言うと、「私は悪いことばかり起こっている！」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、どのようなことでも良い方を見ているか悪い方を見ているかで、感じ方が変わってくるのです。

執着は手放しましょう、といいます。 執着することは、過去の出来事にしがみついていること。 だから、未来へ進んでいけないのですね。

ツンレイ が目指しているのは、無償の愛です。 無償の愛というのは、見返りを求めない愛ですね。 かと言って、自分を犠牲にして周りの人に尽くすものでもありません。

人は一人では生きられません。 寂しさ、弱さを慰めて欲しいと思います。 その心の寂しさ、辛さがある時、優しくされるとつい、その人に一気に傾倒してしまうことがあります。 それが恋愛依存や、何かへの依存につながることもあるのです。