「愛」がわからないから「愛」を受け取れない
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潜在意識ソウルコンサルタント の小川宮弥です。
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だから、愛という言葉も大嫌い。
愛という言葉を発するのも「嘘くさい」と思う始末。
その反面、「愛されたい」と思い続けていましたし、「愛ってなんだろう?」「愛ってどういうもの?」と考えていました。
「愛ってどういうもの?」
私はずっと「愛」がわかりませんでした。
頭でも理解ができていませんでした。
だから、「愛されたい」と思うばかりで、自分からの愛を渡すなんてことは考えてもいませんでした。
しかし「愛」がわからないので「愛される」ということも全くわからないのです。
「愛」というのは
- 「愛してる」と言われたり
- 抱きしめられたり
- わかりやすく優しくしてもらえたり
- 私の望みを叶えてもらえたりするのが
「愛」だと思っていました。
でも、そんな表現ばかりしてられませんよね。
逆の立場だったら、いつも「愛してる」「大好き!」と疲れている時なども、年中していなければならのは、苦痛でしかないですよね。
私をもっと愛して!
もっと私がわかるように愛を表現して!
もっと私のためにもっと尽くして!
自分のことばかりで、自分から相手には何もしない・・・
どうすればいいのかわからないから。
まるで、赤ちゃんそのもの。
私を愛しているなら、私にもっともっと意識を向けて、気もかけて!という感じです。
だからこそ、普段のさりげない愛情がキャッチできないのです。
実際には、私のために色々してくれているのに、それに対して文句を言ったりして、相手の愛を受け取らなかった。
自分の思っている通りのこと以外は、考えられなかったというのもあります。
愛を知らないからこその大失態です。
これは恋愛だけに限らずですが、大好きな人だからこその甘えもありました。
私のことが好きなら、私の思う通りにしてよ!という思い。
これは、幼少期の親からの承認欲求を相手に求めていた、という感じです。
思う通りにしてくれる=自分を認めてもらえている
という感じでした。
これも他人軸です。
思い切り人を自分の思い通りに動かそうとしている感じですが、裏返せば、人の目もすごく気にする他人軸だったのです。
結局、自分軸というのは、自分のことを考えていることであって、人の目を気にしたり、誰かにこうなってもらいたいとか思うのも他人軸なんですね。
他人のことは変えることができません。
変えられるのは自分だけです。
なので、他人をどうこうしようと思うのは自分軸のようであって、実は他人軸なのです。
そして、いくら言っても変わってくれない、または「それはできない」と言われたりすると、私自身が否定されたような気分になっていたのです。
続きます。
あなたの人生がより良いものとなり、あなたらしく笑顔で生きていくことができますように♡
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