ツインレイ:概念にとらわれず自分軸で生きる
自分の好きなお相手はツインレイかどうか、で悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
今日はツインレイの概念について、少し違う角度から書いてみたいと思います。
ツインレイの概念というものがあります。
手が似ているとか、誕生日や名前が親兄弟含めて近い人がいるとか、境遇が同じとか、シンクロが多いとか、サイレント期間があるとか。
でも、これらのシンクロがないツインレイもいます。
また、よくよく話を聞かないと出てこないような、細かいところが似ていてわからない・・・なんてことも。
これは、それぞれのツインレイカップルによって変わってきます。
なぜならみんな違うから。
違う人生を送っているから。
ツインレイって自分の魂が「この人だ」と気がつくものです。
でも、そう思っても「本当にそうなのかな?」という不安はどうしても出てきてしまいます。
そんな不安を払拭したり、確信が欲しいから、これらツインレイの概念が自分たちにあるかチェックしているのだと思います。
もしもそれが当てはまらなかった時・・・
私たちはツインレイではないかも!
という悲しみや絶望感に襲われませんか?
また、概念に当てはまっても、何かトラブルや不安が出てくると「やっぱり違うのではないか?」という思いに襲われることもあるかもしれません。
また、喧嘩が多い、いい時がある反面、悪い時もある、私はこんなに好きなのに彼は私に興味がないかも?などの不安も上がってくるかもしれません。
これらは、ツインレイではなくても、多くのカップルが悩むことです。
ツインレイも他のカップル同様に様々な問題が生じます。
そしてそれらに向き合って魂を成長させて行くと言われています。
目の前の相手が鏡です。
なので、お相手を見ることで、自分を見させられるのです。
ツインレイではないカップルも、お互いのそのような部分に向き合って行くことで、魂の成長をして行くのです。
ただ、「自分を見させられている」という部分がきつくて、お互いを見たくないと思うカップルも多くいます。
相手を通して自分が見えるから。
それこそ、カップルではなくても、近くにいる人間関係全てに言えます。
自分の嫌な面を受け容れることは難しいです。
だから霊的な成長を遂げて行くのは難しいのですね。
自分のことは棚に上げて相手を責めたり、自分の意見を押し付けるだけで理解がしあえなかったりもするので、そういう意味でツインレイはそこを乗り越えていけるのだと思います。
なので、基本的にはツインレイだろうとツインレイではなかろうと、同じだと私は思っています。
ただ、そのお相手と向き合っていきたいかどうか、そしてそれは、自分を成長させていきたいかどうか、です。
ツインレイなら、大好きなお相手なら、どのようなことがあっても向き合っていきたいと思いますが、そこまでではなければ、向き合って行くのはめんどくさい、他の人がいい、と思うかもしれません。
そして他の人では自分のことを棚に上げていたけど、この人と向き合うと、自分の直して行く点なども認めていけるな、というのがあるかもしれません。
そんなお相手は、ツインレイかもしれませんね。
しかし、ツインレイかどうかよりも、どんなことがあっても、この人と一緒にいたい、向き合っていきたいかどうか?を考えてみてはいかがでしょうか?
ツインレイ概念も過度に意識すると、結局は、他人軸になってしまいます。
あなたの軸で決めてくださいね。
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