恋愛:諦めず自分の気持ちを伝えること
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
潜在意識ソウルコンサルタントの小川宮弥です。
今の生き方は、本当のあなたらしい生き方でしょうか?
多くの人が「自分らしくない」と言います。
では「自分らしい」とはなんでしょうか?
細かくいうと、人それぞれ違うのでここでは詳しく書けませんが、ざっくり書くと
自分の思った通りに生きること
ではないかな?と思います。
あなたはいかがでしょうか?
思った通りに生きるというのは、以外と難しいものです。
まずこの世は一人ではありません。
だからこそ、相手、人間関係を考えてしまいます。
こんな風に言ったら嫌われるのではないか?
迷惑をかけるのではないか?
こんな風に悩むことも、あなたの本質の一つかもしれません。
しかし、このように周りのことばかり考えていたら、何もできなくなってしまいます。
「どこまでをしていいのか?」という線引きが悩ましく思う人もいると思います。
特に恋愛では「お相手に嫌な思いをさせたくない」「嫌われたくない」という思いが、自分の本音を我慢させてしまう結果になります。
また、自分の言動でお相手が嫌な思いをさせて、そういうことをする自分はダメな人間・・・と自分自身も傷つきなくない、ということもあります。
私はこうしたいけど、お相手は嫌な気分になるかもしれない
そして、自分も傷つきたくない
そして、一歩踏み込んだ言動ができなくて、本当はうまくいくかもしれないのに、自らそこから離れてしまう、ということもあります。
また、お相手から嫌われたくないがために「物分かりのいい人」を演じてしまう。
嫌われたくないから、お相手のいうことを何でも聞いてしまう。
でも、あなたの思い、本心はどのように思っていますか?
それで後悔はしませんか?
後悔をしなければいいのです。
でも、後悔をしてしまうのであれば、一歩、自分の気持ちに踏み込んでみてください。
たとえ、傷つくことがあっても、自分の思いをしっかりとお相手に届けることは、人間関係の上で大切なことだと思います。
もちろんそこで、お相手が傷つかないような配慮というのは大切ですし、ただ単に、お相手を打ち負かしたいという気持ちで感情をぶつけるのは違います。
感情を抜いて、本当の自分の思いを届ける。
もし行動を起こして結果的に分かり合えなかった・・・でもその行動をしなくても同じ結果になっているのなら、自分の思いを届けられた、という分だけ良くないですか?
人間関係で一番大切なのはコミュニケーションですから。
自分の本当の思いを伝えて、初めてお互いを理解し合えるのです。
そうでなければ、「きっとこう思うに違いない」「きっとこう思うだろう」と、勝手にお相手の気持ちを創り上げることになります。
これこそ、自分勝手、エゴなのではないでしょうか?
これはお相手が確実に嫌がるからしない、といったようなことはわざわざする必要はありませんが、それもわからない場合は、一言聞いてみる。
その一言で「自分のことを考えてくれている」ということ自体が伝わります。
執着ではなく
— 潜在意識と自分軸で幸せな毎日♡ソウルコンサルタント小川宮弥miyabi (@nanairo_miyabi) 2021年11月17日
諦めないこと
したいと思ったらしてみる事
勇気を出して行動してみる
それでダメなら
またその時考えよう#執着 #諦めない #行動する
諦めないこと。
エゴとは紙一重です。
エゴに走らずに、自分の思いだけを必要な時に伝える。
ぜひお試しくださいね。
あなたの人生がより良いものとなり、あなたらしく笑顔で生きていくことができますように♡