感情一つで次元が変わる
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
潜在意識ソウルコンサルタントの小川宮弥です。
↑こちらに書いたような内容の動画を公開しました。
この世のシステムはとても単純
自分がご機嫌なら、ご機嫌な現実が。
自分が不機嫌なら、不機嫌な現実がやってきます。
そのご機嫌な現実を体験して、またご機嫌になる。
その不機嫌な現実を体験して、また不機嫌になる。
こういうことなのですね。
そして、ご機嫌なこと、不機嫌なことをそれぞれチョイスするということは、ある意味「癖」です。
なので、日常的にご機嫌な傾向であったり、日常的に不機嫌な傾向であったりするのです。
もっと簡単に説明と、この二人が同じことを体験したとします。
ご機嫌な人は前向きに捉えますが、不機嫌な人は文句を言います。
するとまたそこから、ご機嫌な現実と不機嫌な現実が出来上がるのです。
全く同じことを体験していても、それぞれの次元は違うわけですね。
目に見えない世界はこのようなシステムになっています。
隣にいるのに次元が違う
だから、全く違う世界ではなくて、同じ隣同士にいるのに「感じ方が違う」ことで「体験する現実の感覚が全く違う世界になる」ということです。
普段から感謝したり人や様々なことに愛を向けるといいですよ、というのは、常日頃からご機嫌でいるためなのですね。
初めは心からそのようなことができなくても、そのうちにその気になってきます。
「そうしたいからする」という人の場合は。
もう少しわかりやすく書くと、「そうしていればご機嫌な現実になるんでしょ」という気分でしていても、ご機嫌になるかはわかりません。
逆にご機嫌になる可能性は低いです。
なぜかというとそれは「他人軸」だから。
他人軸、自分軸
「そうすれば良くなるからする」のではなく「そうしたいからする」なのです。
この違いわかりますでしょうか?
言われたからするのではなく、自主的にするのです。
もちろん、言われてからするのでも、そこから「よしやってみよう!」と自主的に積極的に動いてみてください、ということです。
勉強も嫌々するよりも、好きな科目を勉強した方がはるかに良い点数を取りませんでしたか?
日常でも、好きなことは楽しくできるけど、嫌なことは本当に始めるまでも気が思い。
そして嫌々しますよね。
そういうのは結果もきちんとできていなかったりもします。
それと全く同じなのですね。
半信半疑で初めても、するからには「自分がそうしたいからする」「自分がそうなると信じるからする」という気持ちを持つことによって、結果は全く違うものになります。
初めは感情など入らなくても、やる気があればそこに自然と感情が生まれてきます。
なので自主的に、自分軸で「私はこれをする!」という思いで行ってみてください。
湧いてきた感情はどんなものでも認めて
今回の場合なら「良い感情でいる!」と決めてみてください。
そして良い感情ではないときも、必ずあります。
でもその時も責めないでくださいね。
人はいろんな感情があるのですから、良い感情ばかりではありません。
そして自分の感情を我慢することは、結果的によろしくないことです。
どのような感情もしっかりと受け取ってあげてください。
「そう思っちゃったよね」と自分の味方でいてあげてください。
それから、良い感情に切り替えていく。
そうすることで、自分の気持ちを我慢させずに良い感情の時間が多くなります。
よろしければお試しくださいね♪
あなたの人生がより良いものとなり、あなたらしく笑顔で生きていくことができますように♡